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お知らせ2018.08.24

当社代表が「中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN)」のセミナーで講演しました。

以下、本セミナーで紹介された内容です。

 

『小規模適応型の産廃物・排水汚泥・廃油の削減の新技術』

様々な産廃物、とりわけ日本の産業廃棄物のおよそ7割を占める排水汚泥の処理は、

生産活動を行う多くの企業の課題となっており、大規模な設備投資ではなく、小規模でメリットが得られる技術を紹介します。

また、食品の生産工場から各小売店までの輸送には、多くのトラックが使用されています。

食品に限らず、輸送工程で発生する排気・廃油を減らし、化石燃料の消費量削減も叶える技術が30年前から研究され、実用化されています。

 

◆廃棄物適応型処理システムの有用性

 

各社の処理物に合わせて、独自の連結可能なバイオ・乾燥・焼却・炭化・分解技術を最適化し小規模でコストパフォーマンスの高い貴社オーダーメイドの処理システムを取り入れるシステムの有用性について。

 

*個別新技術例*

・ 乾燥循環システム

・ もみ殻肥料化システム

・ 第二世代バイオエタノール

・ 次世代型小規模式FTZメタン発電

・ スラリーイレイサー3種 (汚泥産廃ゼロ化)

・ 万能オイル添加剤 GP3000 (廃油ゼロ化)

 

日時

平成30年  8月 23日(木)   午後2時から 5時

会場

名古屋市市民活動推進センター 研修室                

名古屋市中区栄三丁目18番1号

ナディアパーク・国際デザインセンタービル 6階 052-228-8039               

講師

14時~15時20分

 江藤 啓介 様  フレスコ株式会社 代表取締役

『小規模適応型の産廃物・排水汚泥・廃油の削減の新技術』

 

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