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土壌汚染・水汚染バイオ修復環 境

こんな問題でお困りでありませんか?

土壌や地下水の汚染の処理のために設備稼働を止めたり、
多額の土木費用を払ったり、諦めて放置していませんか?

世界最低コストで、設備稼働を止めずに修復します!

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サービス

汚染物質の測定

最適栄養剤の分析

土壌修復

地下水浄化

フレスコは独自の「(1)土壌・地下水内の微生物の遺伝子解析技術」「(2)テーラーメイド栄養剤の調合・提供」「(3)土壌修復作業の支援・指導サービス」を提供しています。

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土壌汚染バイオ修復(バイオレメディエーション)手法の概要:
フレスコ独自の「テーラーメイド手法」

フレスコが確立している独自の手法「テーラーメイド手法」は、その土地・地下水にもともと住んでいる微生物を活用し、汚染状態を修復します。強力な薬品や外来の微生物は一切使用せず、人が飲めるくらい安全な栄養剤を注入する、というものです。当手法は、二次汚染の心配がなく安全な汚染修復手法と言えます。フレスコは、独自の微生物解析技術を用いることで、他社では真似できない「テーラーメイド手法」を実現し、コストパフォーマンスにおいて圧倒的な優位性を持っております。

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フレスコのバイオ修復手法の強み

フレスコのテーラーメイドバイオレメディエーションのメリット

(1)コストが安い:土壌入替えの半額以下。実際に1/4以下の費用になることも少なくない(他の化学的手法よりもさらに安い)
(2)安全で二次汚染なし:人が飲める安全な栄養剤を注入するだけで、強力な薬剤や既製の外来微生物の注入は一切しないことが特徴。その土地の天然の微生物を活用する「オーダーメイド手法」で安全である。薬剤や外来微生物を使う他企業の手法では危険な場合が多々ある。とくにそれら自体が二次汚染になってしまう事例も少なくない
(3)上屋稼働中でも実施可能:上屋の工場等が稼働していても、注入の穴をボーリングできれば、実施する事ができる
(4)粘土層も実施可能:通常、バイオ手法や化学薬品では難しいとされるシルト層(粘土層)などの難透水性の層にも効果がある。地下水の揚水曝気を長年継続していた顧客でも、フレスコ手法に切り替えると半年内に修復完了できている

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全体の流れ

フレスコのテーラーメイド・バイオレメディエーションの全体の流れは、(1)土壌のサンプリング (2)成分分析 (3)修復条件検討 (4)栄養剤の選択 (5)栄養剤注入 (6)分解菌の増殖確認 となります。
フレスコは土壌調査から、注入地点の決定、施工までトータルでサポート致します。
また、すべてではなく、一部の工程を下請けする事も可能です。フレスコは、ユーザー顧客への直接のサービス提供だけでなく、ゼネコン等の汚染修復の元請け企業の下請けとしてのサービス委託請負でも問題なく対応可能です。
また写真の通り、栄養剤の注入作業は非常に簡単です。基本的には、送付されてくるオリジナルの原液を定められた希釈度に水で希釈して、注入口に注ぐだけです。顧客自身に現場作業者がいる場合は、フレスコの簡単な作業指示書に基づき、自社にて注入する事もできます。

微生物修復システム

栄養剤注入の作業実例

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フレスコのテーラーメイド・バイオレメディエーションの特徴

テーラーメイド・バイオレメディエーション

(1)独自の「テーラーメイド手法」:土壌の分解菌に合わせた栄養剤を選択

分解菌を最大限に活性化させ効果的なバイオレメディエーションを行うためには、その土壌に存在する分解微生物を遺伝子工学的手法で調査し、特定の微生物に合わせた栄養剤を注入することが鍵となります。これまでは困難だったこの作業を、フレスコのパートナー研究所の独自技術が可能にしました。

バイオレメディエーション用微生物検出

(2)感度は従来の方法の10倍超へ!定量の判定も容易

たとえわずかでも分解微生物が検出されれば、環境に負荷を与えず土壌を修復させることが可能になります。 フレスコとパートナー研究企業は、分解微生物の検出技術を上げることで、従来は分解微生物が見つからなかった土壌においても、バイオレメディエーションの可能性を飛躍的に増大させました。1種類の微生物だけでなく、あらゆる微生物を検査するため、他社では不可能な土壌汚染修復を可能にします。また、微生物の種類だけでなく数も判定することで、栄養剤の濃度や与える量を正確に計算しています。

(3)浄化期間を正確に計算可能

事前に小規模区画(5m×5m×5m)テストフィールドによる修復のシミュレーションを行うため、全体の修復にかかる費用はもちろん、日数を算出することが可能です。お約束した期間を超えた場合は、無償で浄化を完了させます。

(4)トリータビリティ試験で、その土地の微生物に合った栄養剤・浄化条件を選択

選択した栄養剤と汚染土壌を用いて、まず室内でトリータビリティ試験(適用性試験)を行います。これによって最適な栄養剤濃度と浄化に要する期間の算出が可能になり、効果と効率の高いバイオレメディエーションを実施します

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対策可能物質

フレスコのテーラーメイド・バイオレメディエーションは、対象物質が第一種特定有害物質、油、農薬などに限定される一般的なバイオレメディエーションと比べ、第一種から第三種まで、ほとんどすべての特定有害物質の修復が可能です。時代が求める有力な土壌修復手段として注目されています。

■第一種特定有害物質
○対策可能 △対策困難 ×対策不可
特定有害物質の種類 バイオレメディエーションによる対策 土壌溶出量基準(mg/L)
四塩化炭素 0.002以下
1,2-ジクロロエタン 0.004以下
1,1-ジクロロエチレン 0.02以下
シス-1,2-ジクロロエチレン 0.04以下
塩化ビニル
1,3-ジクロロプロペン 0.002以下
ジクロロメタン 0.02以下
テトラクロロエチレン 0.01以下
1,1,1-トリクロロエタン 1.0以下
1,1,2-トリクロロエタン 0.006以下
トリクロロエチレン 0.03以下
ベンゼン 0.01以下
■第二種特定有害物質
○対策可能 △対策困難 ×対策不可
特定有害物質の種類 バイオレメディエーションによる対策 土壌溶出量基準(mg/L)
カドミウム及びその化合物 微生物反応での不溶化 0.01以下
六価クロム 微生物反応で三価or金属クロムへ変換 0.05以下
シアン化合物 微生物反応で三価or金属クロムへ変換 検出されないこと
水銀及びその化合物 微生物反応での不溶化 水銀が0.0005以下、かつアルキル水銀が検出されないこと
セレン及びその化合物 微生物反応での不溶化 0.01以下
鉛及びその化合物 微生物反応での不溶化 0.01以下
砒素及びその化合物 微生物反応での不溶化 0.01以下
フッ素及びその化合物 吸着剤との組合わせでの処理が必要な場合あり 0.8以下
ホウ素及びその化合物 吸着剤との組合わせでの処理が必要な場合あり 1.0以下
■第三種特定有害物質
○対策可能 △対策困難 ×対策不可
特定有害物質の種類 バイオレメディエーションによる対策 土壌溶出量基準(mg/L)
シマジン 0.003以下
チオベンカルブ 0.02以下
チウラム 0.006以下
ポリ塩化ビフェニル 検出されないこと
有機リン化合物 検出されないこと
■その他
○対策可能 △対策困難 ×対策不可
特定有害物質の種類 バイオレメディエーションによる対策 土壌溶出量基準(mg/L)
ダイオキシン  

※基準値は、年々変更されていくため、あくまでご参考まで

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メリット(顧客)

  • ・土壌汚染の修復により、土壌汚染防止法の規制対象から除外されます
  • ・土地の売買や増築が可能となり、会計上の企業価値を向上させます
  • ・掘削除去・土の入れ替えに対し、費用は1/2から1/5と低コストで修復できます
  • ・瑕疵担保責任(成果保証)をとれます
  • ・人が飲めるぐらいの栄養剤を入れて修復するので、薬品や外来の微生物を入れた場合に発生する二次汚染がない(環境負担が低い)
  • ・土地上の工場等が稼働中でも修復が可能です
  • ・栄養剤の投入に特別な技術が必要ありません

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現場での需要例

「難透水性のシルト層(粘土層)にも効果があること」は非常に大きな強みです。フレスコの手法では、通常、バイオ手法や化学薬品では難しいとされるシルト層(粘土層)などの難透水性の層でも実施できます。例えば、地下水の揚水曝気を10年以上にわたって長年継続していた顧客でも、フレスコ手法に切り替えると半年内に修復完了できた実例もあります。

  1. (1)工場下の土壌汚染・地下水汚染
  2. (2)ガソリンスタンド跡地の土壌汚染・地下水汚染
  3. (3)病院・研究所などの化学品使用施設の土壌汚染・地下水汚染
  4. (4)消防署などの公共施設下の土壌汚染・地下水汚染
  5. (5)クリーニング処理施設の土壌汚染・地下水汚染
  6. (6)飲食店の排水(グリストラップ)

例えば、自動車部品・電化製品関連メーカーの工場で、建屋・機械設備などの下にある汚染された土壌を当手法で修復しています。また、ガソリンスタンド・消防署・印刷工場などでも実績があり、土壌だけでなく地下水の修復・飲食店の排水にも対応が可能です。

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主な実績・クライアント

実際に行政や一部上場の大手企業に対して多数の修復完了の実績があります。また、製造企業全般に実績があります。一部抜粋ですが、実績表の通り、北海道から九州まで対応可能です。

<クライアントの実例>

  • ・ガソリンスタンドやクリーニング作業場など油・薬品使用業
  • ・行政機関(市役所等)
  • ・病院
  • ・消防署
  • ・大手電機メーカー
  • ・自動車部品メーカー
  • ・印刷物メーカー
  • ・電子部品メーカー

<実績>

当手法の取り組みの経験は長く、10年以上の実績を持っており、長野県での過去の取り組み実績について、公表されている記事を参考として掲載します。

■実績一覧 一部抜粋(※実績の全てではありません。あくまで抜粋です)

住所 業種 汚染物質 初期時濃度 終了時濃度 浄化期間 備考
北海道 自動車部品加工工場 工業油 土壌:4000ppm 浄化中 予測1年間  
長野県 病院 灯油 地下水:7680ppm 5ppm未満 1年間  
長野県 新聞社 A重油 土壌:660ppm 5ppm未満 1年間  
岡山県 SA内GS 軽油
ベンゼン
土壌TPH:3000ppm 5ppm未満 1年間  
長野県 電子部品工場 C重油 土壌:最大39000ppm 浄化中 予測:5年間 期間:トリータビリティ試験による予測
長野県 消防署 灯油 地下水(宙水):36000ppm 100ppm未満 1年4か月 漏えい量:約600L
長野県 GS ガソリン
ベンゼン
TPH:3109ppm
ベンゼン:0.104ppm
浄化中 予測:2年間 期間:トリータビリティ試験による予測
埼玉県 電子部品工場 シス1,2
ジクロロエチレン
Cis-DCE:4.7ppm 浄化中 予測:3年間 期間:トリータビリティ試験による予測
長野県 電子部品工場 トリクロロエチレン 地下水:0.06ppm 0.03ppm未満 半年  
愛知県 テーマパーク ベンゼン 排水:50mg/L 25mg/L 常時継続 排水の浄化のため継続的に発生(グリストラップ排水)

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補足:土壌汚染バイオ修復(バイオレメディエーション)とは?

通常、汚染修復には土壌の掘削除去・入れ替えを行いますが、フレスコでは、薬品は一切使用せず、汚染された土壌にもともと生息する天然の微生物を活性化させるオリジナルの栄養剤(人が飲める成分)を用途ごとに調合し、工業用油や化学薬品などで汚染された土壌を修復する、「テーラーメイドのバイオレメディエーション」を実施します。他にはない特殊な技術を使用しているため、二次汚染・生態系変化の心配がなく環境に優しい手法です。また、土壌の入れ替えを行う必要がなく、操業を停止する必要もないため、非常に安価で安全な注目の技術です。

そもそも「土壌汚染・地下水汚染のバイオ修復=バイオレメディエーション」についてここで簡単に説明します。
工場や廃棄施設によって土壌に流れ出した重金属やオイル・VOC(揮発性有機化合物)・ダイオキシンなどの環境汚染物質は、私たちの知らぬ間に地下に向って染み込んでいきます。
地下水へ流れ出した汚染物質は、地下水の流れに乗って拡散し土壌汚染を拡大します。こうして汚染された土地は人体や生物に染色体レベルでのダメージを与え、現代の大きな問題となっています。

バイオレメディエーションとは、このように汚染された環境を生物(主に微生物)の力で無害なバイオマスや炭酸ガス、メタン、水、無機物に変換し、汚染環境を改善(remediation)する環境修復技術です。
フレスコのテーラーメイド・バイオレメディエーションは、環境修復方法の中でもコストが半分から5分の1と安く、二次的な環境汚染も起こりにくい技術として注目されています。

土壌が持っている治癒力を信じ、自然の力で修復するように促す。それが当社のポリシーです。本来、土壌中には多くの微生物が棲息します。そうした微生物の中から汚染物質などを分解する微生物のみを覚醒させ修復活動(バイオレメディエーション)を促します。また微生物だけでなく、修復能力のある植物や樹木を植え(ファイトレメディエーション)自然の治癒力を借りた環境修復を行っています。

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補足:土壌汚染および土壌汚染対策法とは?

土壌汚染とは、土壌中に重金属、有機溶剤、農薬、油などの物質が自然環境や人の健康・生活へ影響がある程度に含まれている状態。典型七公害のひとつとされています。
土壌が有害物質により汚染されると、その汚染された土壌を直接摂取したり、汚染された土壌から有害物質が溶け出した地下水を飲用したりすること等により人の健康に影響を及ぼすおそれがあります。こうした土壌汚染は、以前は明らかになることが少なかったが、近年、企業の工場跡地等の再開発等に伴い、重金属、揮発性有機化合物等による土壌汚染が顕在化してきました。

このような背景から、行政は、有害物質に汚染された土壌による人の健康への影響を防止するため、土壌汚染の状況を把握し、人の健康に係る被害の防止に関する措置等を定めた「土壌汚染対策法」を平成15年2月より施行しました。
「土壌汚染対策法」では、有害物質使用特定施設の使用の廃止時等、一定の機会を捉えて土壌汚染の調査が求められています。また、法律で定められた契機に加え、地方自治体の条例等に基づく土壌汚染調査、土地取引や企業資産管理の場面などにおける自主的な土壌汚染調査も増加したことにより、人の健康に影響を及ぼすおそれがある土壌汚染の状況が把握されるようになってきました。

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補足:土壌汚染に伴う社会的問題、損害賠償問題の事例

とくに、環境問題が騒がれる昨今、周辺住民の方々は土壌汚染、地下水汚染などに過敏に反応します。最近では東京都の豊洲市場の土壌汚染問題が大きく注目されている通り、土壌汚染は社会問題、地域問題として取り上げられ、企業や地方行政自治体のイメージ・経営に大きな損害を与えてしまいます。実際に、数億円にものぼる損害賠償の事例も少なくなくありません。

<土壌汚染に伴う社会問題事例(公表事案)>

(1)大阪アメニティパーク問題 ・・・ 2004年10月、三菱マテリアルと三菱地所が、土壌汚染の事実を知りながら大阪市北区の「大阪アメニティパーク」(OAP)のマンションを販売したとして、宅地建物取引業法違反(重要事項の不告知)の容疑で大阪府警より家宅捜索を受けた。マンションの土地は旧三菱金属大阪精錬所の跡地であり、地下水からは基準値を大きく超えるセレン、ヒ素が検出。行政処分やトップの引責辞任、対策の大幅見直し等、社会的影響の多い結果となった。周辺地下水調査では、基準の400倍の地下水汚染があることが明らかになった。

(2)小鳥が丘住宅団地問題 ・・・ 両備が岡山市郊外にある廃油処理工場跡地を造成した住宅地。最近の調査で環境基準を大きく上回る有害物質。(ベンゼン:26倍、トリクロロエチレン:約27倍等)が確認され、さらに、地下水位が上昇し油臭が生じている。20世帯以上の住民が10億円以上の救済を求めて提訴。

(3)王子製紙(長野)問題 ・・・ 土地を購入したセイコーエプソン株式会社が、土地を売却した王子製紙株式会社に対し、土壌汚染対策費用の支払いをめぐり訴訟を起こした。損害賠償請求額は約6億4000万円。

(4)東京ガス豊洲工場跡地の市場移転問題 ・・・ 平成28年の豊洲市場の問題よりもさらに以前に、東京ガスの豊洲工場跡地に築地市場を移転する計画において、土壌中に環境基準を超えるベンゼン・シアン・鉛・ヒ素・六価クロム・水銀等の有害物質が残存していることが問題となった。今まで比較的低濃度汚染とされていたが、環境基準の1000倍のベンゼン汚染が検出されたことが明らかになり、土壌汚染対策法に沿って10m×10mの単位区画でボーリング調査が追加された。

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補足:フレスコ手法の採用により、企業価値のUP(特別利益計上)

とくに日本では、土壌汚染対策法と会計基準により、汚染に対して負債(資産除去債務)を計上する必要がありますが、安価に土壌汚染を修復した場合は、負債が縮小・解消され特別利益を計上することができます。つまり、環境問題の解決に加えて、財務状況も改善し企業価値がUPします。フレスコのテーラーメイド手法のバイオレメディエーション(土壌汚染のバイオ修復)を活用することで、効率・時間・コストの大幅な削減が可能となります。

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