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RB1シリカ /植物性稲由来ケイ素原料(前PAW-RB1後継品)健 康

稲由来水溶性ケイ素粉末 RB1シリカ

「国産稲100%」から生まれた植物由来かつ薬品不使用のケイ素粉末原料

国産稲由来100%かつ薬品フリーの特許技術装置製造のケイ素原料「特稲珪素RB1シリカ(前取扱・PAW-RB1後継品)」とその製品です。
RB1シリカはケイ素(Si)の濃度(含有率)が410,000ppm以上(上位グレード品はケイ素濃度450,000ppm, シリカ濃度99%以上)と、世界でも他に見ない純度を誇り、安全性も高く、食品グレードの植物性シリカ原料。稲由来のケイ素においては、モニター全員の「骨密度が大幅に上昇する」という喜ばしい結果が新聞や雑誌で公表されています。当社が、専売代理店かつ商品開発元となる植物性シリカ・ケイ素の食品原料です。

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RB1シリカ製品例

特稲珪素RB1シリカ 原料粉末

特稲珪素RB1シリカ 原料パック

RB1シリカ 製品企画実例・錠剤

RB1シリカ 製品企画実例・カプセル

RB1シリカの強み

  • ケイ素原料の中でも「ダントツに世界一でケイ素の濃度(含有率)が高い※1」。RB1シリカはケイ素濃度410,000ppm以上(同シリーズの上位原料に、450,000ppm規格品もあり)。シリカ濃度も90%と高純度品。(上位グレード品:シリカ濃度99%以上)
  • 世界初の植物由来かつ薬品フリー。さらに、「食品」として販売可能な粉末原料
  • ケイ素単価で他のケイ素原料・原液と比較して、コスト競争力が高い
  • 水溶性・非晶質性のケイ素で、他素材ものと比べてイネ科由来ケイ素は可溶化率・吸収率がが2倍以上高い
  • 稲由来シリカ(前・PAW-RB1)において、当時提携研究所と介護センターとの共同実証試験により、実際に、たった半年間で、「モニター被験者全員の骨密度が大幅に上昇する」という喜ばしい結果が信頼・実績のある某新聞や刊行書籍で公表されている

(※1 ミクランコーポレーション調査 2022年8月22日~28日。)

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RB1シリカの概要

【1】稲由来RB1シリカ原料(前PAWーRB1後継品)について

RB1シリカシリーズ(前取扱PAW-RB1の後継製品)は、世界初の植物由来かつ薬品一切不使用(生産過程および成分の両方)の超高濃度ケイ素(珪素)です。RB1シリカは世界でもダントツの高濃度(Siの含有率41%以上)を誇っており、水溶性であり、体内吸収率も非常に高いケイ素原料です。さらに、RB1シリカ・シリーズには、RB1-Goldというより世界でも最も高いケイ素濃度99%以上の規格品もあります。RB1シリーズは、世界初の超高濃度(シリカ=SiO2が99%以上規格品あり)&完全無添加・無薬品製法のシリカ原料です。
食料になる植物を100%の原料としているため、食品としての販売が認められています。

■日本表記:RB1シリカ(英語表記:RB1 Silica)

「稲産・超高濃度シリカ」
・稲産:Rice-Born
・濃度トップ:no.1
・シ リ カ:Silica

RB1-Goldシリカ(シリカ99%以上の高濃度品)はコチラ

(※1) 『RB1シリカ』への取扱変更および原料規格グレードアップのご連絡  【前取扱PAW-RB1⇒ RB1シリカ】

フレスコは、「RB1シリカ」へ取扱の原料を変更致しました。RB1シリカは、前取扱いのPAW-RB1よりも、濃度が高まり、水溶性がさらに上昇しております。さらに、RB1シリカシリーズの上位スペック原料の「RB1-Goldシリカ」については、RB1シリカよりも不純物が10分の1よりも少なく、超高濃度シリカ99%以上で、ナチュラルな白色であり、あらゆる面でグレードアップを達成しております。名称・スペックなどの更新により、以前よりご購入またはご検討いただいているお客様には少し紛らわしく、ご迷惑お掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます。(2019年中旬某日)

■特殊製法ケイ素原料RB1シリカ(前PAW-RB1後継品)の特徴

  1. 1.ケイ素原料の中でも「ダントツに世界一でケイ素の含有量が高い」。ケイ素含有量(Si)は41,000mg/100g(つまり、ケイ素濃度410,000ppm)もあり、少量の摂取で必要量をとれる。世界トップシェアの定番他社商品の100倍以上の含有率で、少量の摂取で効果が期待できる。RB1シリカ
  2. 2.世界初の植物由来かつ薬品フリー(製法も成分も)。さらに、「食品」として販売可能。強アルカリ性で溶かした濃縮液商品ではない
  3. 3.非常にローコストで、ケイ素単価における競争力は比較的高い
  4. 4.水溶性・非晶質ケイ素。イネ科由来ケイ素は、可溶化率・人体への吸収率が高いと研究結果が公表されている。RB1シリカ(前・PAW-RB1)の素材は、他素材ものと比べ、可溶化率・吸収率が平均数字の2倍以上も高い
  5. 5.稲由来シリカ(前・PAW-RB1)としては、介護センターとの共同実証試験(6カ月間)を行い、実際に(被験者全員の)喜ばしい結果が医学系の新聞や雑誌で公表されている

介護センターと共同で半年間のモニタリング試験を実施し、9名(45歳~82歳の女性8名と58歳の1名)の被験者の方々に一日わずか100mgの稲由来シリカ(前・PAW-RB1)を服用していただいた結果、モニター全員の骨密度が上昇する(しかも平均約13%上昇という驚異の数字)という喜ばしい結果が医学系の新聞や雑誌で公表されております。
2016年2月2日に『日本歯科新聞』に原料粉末に当社が販売をしていた稲由来シリカのモニタリング実証試験の記事が掲載されました。また、医学雑誌『アポロニア21』(2016.6 p74)では、記事題名「歯周病予防、インプラント生着促進に珪素を ~植物性非晶質珪素『PAWシリカ』の可能性~」として掲載されました。

非結晶水溶性珪素の含有量

RB1シリカ 原料粉末

【2】RB1シリカ(前・PAW-RB1後継品)の販売方法

特許の国産の稲シリカ(稲ケイ素)原料「特稲珪素RB1シリカ(前・PAW-RB1)」はオンリーワンの特許技術製品(複数の特許が関連)で、フレスコが専売しております。そのため、RB1シリカは他社からは購入することができません。
フレスコはRB1シリカの「原料」及び「製品」の供給、さらにはケイ素を利用した「新商品の共同開発」を実施しています。ただし、当社のブランド・ポリシーと価格戦略から、販売においては前提条件がございます。

■フレスコのRB1リカの事業形態(法人向け事業のみ)

  1. 1.原料の供給 … 粉末 (※要望に応じて加工原料も供給可能)
  2. 2.製品(パック済み可)の卸 … 粉末、錠剤、ソフトカプセル、液体、ジェル状等
  3. 3.共同開発 … 加工食品、健康補助食品(サプリメント)、医療商品、美容商品

錠剤やソフトカプセルなどの製品も薬品フリーで、安全です。また、世界トップのケイ素(Si)含有率を誇るため、毎日少量の摂取で済み、年配の方々の負担も少ない商品をご提案する事が可能です。
フレスコが提案するRB1シリカの商品のマーケットは、健康分野のみならず、美容分野や医療分野にも広がります。また、RB1シリカの技術はオリジナルであり、世界に通用する原料であるため、海外マーケットへの新商品投入も視野に入れることが可能です。

<フレスコ・ブランド商品の卸販売について>
フレスコは、特許原料RB1シリカを使用した自社ブランド製品を販売代理店へ卸価格にて卸販売することも可能です。卸価格は発注ロット数によって異なります。また、当社のブランド・ポリシーと価格戦略に沿う前提であれば、他社とのコラボレーション商品を新規企画することにも前向きです。

【3】RB1シリカ(前・PAW-RB1)の価格

フレスコのRB1シリカ(前・PAW-RB1)の販売価格は、ケイ素単価の観点で他のケイ素原料・原液と比較して、競争力が高いものと自負しております。さらに植物由来でかつ薬品不使用のケイ素原料としては競争相手が存在しないものでもあります。
当社のブランド・ポリシー(基本的には、独自ブランド商品ライシアシリーズやRBAシリーズ等との競合しないこと)に対する御承諾が前提となりますが、各種原料・製品の見積については随時フレスコまで問合せ下さい。

【4】RB1シリカ原料を使った商品開発

RB1シリカは食品添加物ではなく、「食品として販売する事」が認められております。そのため、健康補助食品・サプリメントもさることながら、様々な食品や飲料に入れることも可能です。お茶、お味噌汁、うどん、パスタ、豆腐、こんにゃく等に使用することで新たな健康食品としての用途が広がります。

【5】ケイ素(珪素)について

ケイ素(珪素=シリカSi)は、厚生労働省の食品衛生法により『人の健康を損なうおそれのない事が明らかである』(※1)と定められている元素27種類中の1種です。ケイ素は唯一全ての臓器、器官(例:目、骨、肌、神経、毛、皮膚、歯、爪、胃、筋肉、脳、心臓、肝臓、血管、血液、細胞、腸、気管など…)を構成するのに必要とされる必須ミネラルです。人間はケイ素を体内で作り出すことができないため、必ず食事から摂取する必要があります。しかし、現代社会の人々は、通常の食事では十分な量を摂取できていないのが実情です。

ケイ素(Si)は主に珪酸(SiO2)として、地球上に酸素に次いで2番目に多く、 25.8% 存在しています(1番目の酸素は 49.5 %、3番目はアルミニウムで 7.6 %)。地球上のほとんどのケイ素は結晶質珪素の形で存在しており、RB1シリカのような非晶質珪素は希少資源と言えます。

欧米ではケイ素の健康補助食品・サプリメントは以前より注目されており、欧米のケイ素商品の市場はすでに非常に莫大な規模となっています。ケイ素に期待される機能が明らかになった有名な「フラミンガム子孫研究」(※2)などが、米国と英国の研究だったことなども理由のひとつです。

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「フラミンガム子孫研究」(※2)
もともとは、1940年代に米国の国立衛生研究所(NIH)が、ボストンの近郊にあるフラミンガムという町の住民全員を対象に行った「フラミンガム研究」が発端であり、その後続研究である。60年以上続いている国立研究機関のプロジェクトともいえる大きな研究である。そのフラミンガム研究の後に、米国と英国の研究グループは、1970年から、同じフラミンガムで第二の調査(=フラミンガム子孫研究)に着手した。フラミンガム子孫研究の参加者2,846人(30~87歳、男性1,251人、女性1,596人)の食生活を調査し、定期身体検査を実施している。ケイ素の人体のミネラルとしての重要性に関する発表は、「フラミンガム研究」と「フラミンガム子孫研究」の結果をまとめて、2004年に発表された。
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<ケイ素は骨を構成する>
ケイ素は、骨を構成するミネラルです。「骨=カルシウム」という一辺倒な考え方はすでに欧米では古い考え方となっています。後でも説明しますが、加齢に伴い体内のケイ素濃度はどんどん低下しています。そのため、私たちは毎日の食事からケイ素を摂取しなければいけませんが、実際には現在の食生活では摂取しづらいのが実態で、ケイ素不足の方は増えている様です。

<ケイ素は歯を構成する>
骨だけでなく、歯の健康においてもケイ素は構成成分・ミネラルとしての大きいな役割を持ちます。現在、RB1シリカは歯の健康の分野でも、ケイ素不足を補うための補給方法として活躍することが期待されています。つまり、カルシウムだけでなく、バランスよく、ケイ素ミネラルもしっかり摂ることが今後の健康維持には重要なのです!

<ケイ素は美肌や髪・爪などを構成する>
また、ケイ素は骨や歯の健康維持以外にも、美容のミネラルとして着目されています。ケイ素はコラーゲンとコラーゲンをつなぎ合わせる接着剤の役割を持っており、コラーゲンの層が重なり合う上質な美肌を作るためにケイ素が使われています。健康的な爪もケイ素がその構成成分として重要な役割を担っています。
その他、ケイ素は毛細血管の成分でもあるため、健全な毛根に必要なミネラルにもなります。
そのため、美容業界ではすでに、ケイ素は非常に注目される商品原料となっています。

健康・美・若々しさをサポートする重要なたんぱく質がコラーゲンです。その中でも最も大量で重要なコラーゲンタイプ1の合成にケイ素が重要な働きをしているのです。このコラーゲンタイプ1は、繊維質コラーゲンで骨基質を形成しているタンパク質の90%を占める、最も重要なコラーゲンです。ケイ素は体のいたるところに含まれ、体の中からしっかりサポートしてくれます。
また、ヒアルロン酸などのムコ多糖類にケイ素はたくさん結合しています。年齢とともにコラーゲンが減少することは知られておりますが、そのコラーゲンの減少、ムコ多糖類の減少の背景にはケイ素ミネラルの不足が原因であることが少なくありません。栄養をしっかりとって、さらにケイ素をプラスすることでコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などをしっかりと結び付けてくれるのです。
ケイ素にはコラーゲンを結びつける働きがありますので、ケイ素は美しく艶やかな潤い溢れる毎日の手助けをすることでしょう。

■ケイ素は現在の食生活では不足しがち(食物繊維の主成分はケイ素)
老化に伴い体内の珪素濃度が低下しています。そのため、私たちは毎日の食事からケイ素を摂取しなければいけませんが、現在の食生活では摂取しづらいのが実態です。(例えば、玄米の米糠部分には多いのですが租借が大変です)

十分に取り入れることで腸の善玉菌を元気にできる大切な成分である「食物繊維」は、実はケイ素が主成分です。ケイ素は植物や海藻類の体を作る「細胞壁」を構成する成分なおです。しかし、植物繊維は頑丈にできているので、煮物や炊き込みにしない限り、私たちが植物繊維からケイ素を摂取できる量は極々わずかになってしまいます。そのため、RB1シリカの様な吸収しやすい形の植物性ケイ素が、効率的なミネラル補給のために重要な役割を担っているのです。


※1「厚生労働省告示第四百九十八号」
※2米国と英国の共同研究 1970~ 「Dietary Silicon Intake Is Positively Associated With Bone Mineral Density in Men and Premenopausal Women of the Framingham Offspring Cohort」

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対象市場

  • ・健康補助食品・サプリメントの市場
  • ・美容商品の市場
  • ・医薬品、医療機関向けの市場
  • ・育毛やエステ業界の市場

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主な実績・クライアント

  • ●薬品メーカー、健康補助食品メーカー
  • ●食品メーカー、飲料メーカー
  • ●美容メーカー、エステ関連企業
  • ●病院やクリニックなどの医療機関
  • ●商社や通販企業などの販売・流通会社

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稲由来ケイ素(RB1シリカ・前取扱PAW-RB1後継品)の機能性に関連する参考記事

掲載記事1 医学雑誌『アポロニア21』 2016年6月号 (記事抜粋)

※当社の旧取扱いのシリカ原料、稲由来シリカに関する記事となります。

植物性非晶質珪素『PAWシリカ』の可能性
歯周病予防、インプラント生着促進に珪素を

 ドイツを中心に、諸外国で骨粗しょう症予防に良いとして注目されている珪素。珪素は人体のさまざまな器官を構成する上で欠かせない元素で、日本でも厚生労働省が必須元素に指定しています。骨の主成分はカルシウムですが、カルシウムを組み立てるコラーゲンを体内で作り出すのに、珪素は重要な役割を果たしています。歯科医療でも、歯周病予防やインプラントの生着促進のためのサプリメントとして話題となっている、珪素の有効性を探ります。

【珪素とは】
 珪素は皮膚に最も多く、爪、毛髪、骨にも多く含まれる元素です。珪素を構成要素として必須とする期間は、目、骨、軟骨、瑞看板、腱、胸腺、神経、毛、皮膚、歯、爪、脾臓、膵臓、肺、胃、筋肉、脳、心臓、肝臓、血管、リンパ腺などに及びます。つまり、「全ての臓器、器官を構成するのに必要なミネラル」ということです。
 所要量の珪素を摂取すると骨密度が維持・改善されることは、1970年からち続けられた「フラミンガム子孫研究」により明らかにされています。参加者1846人(30~87歳、男性1251人、女性1596人)の食生活を調査すると同時に、腰椎や大たい骨警部の骨密度を測り、食事からの珪素摂取量と骨密度との関連を調べたコホート研究です。その結果、
・最も珪素摂取量が多いグループ(一日40㎎以上)は、最も珪素摂取量が少ないグループ(一日14㎎未満)より、骨密度が10%近く高い
・食事からの珪素摂取量の差が骨密度に及ぼす影響は、カルシウムより大きい
ということが分かりました。
 珪素は、骨を構成するコラーゲンを架橋する働きを持ち、骨の柔軟性高めます。そのため、骨密度だけでなく、骨質にも珪素が関わっていることが知られています。オルト珪素酸が、コラーゲンの生成と骨芽細胞の分化を促進するとの研究も報告されています。いわば、珪素は骨を作り、骨を強める元素だといえます。他にも、珪素が不足すると、動脈硬化が促進される、爪が割れる、皮膚がたるむ、毛が抜けるなど、さまざまな老化症状を引き起こすとされています、

【植物性非晶質珪素『PAWシリカ』の意義】
 珪素は体内で作り出すことができないので、食物から得ることになります。緑豆、玄米などに多く、珪素を多く含んだミネラルウォーターもあります。また、ビールも珪素の多い飲料です。
 食品から得られる珪素の量は、尿中珪素量によって比較できます。緑豆、ミネラルウォーター(高Si)、玄米、イチゴ、ジャガイモ、白米などです。日常的に食べる食品の中では稲(白米、玄米)の珪素可溶化率が高いことが知られています。
 しかし、現在の一般的な食生活では不足しがちなため、サプリメントとして積極的に取り込むことが求められています。
 珪素は地球上に多く存在しますが、結晶質の珪素は発がん性が懸念され、水に溶けないため生物に吸収されず、苛性ソーダなどで無理に溶解させても、強アルカリ性なので直接飲めません。
 非晶質の珪素には鉱物性のもの(シリカゲル、珪藻土)と植物性のものがあります。海外では、鉱物性の珪素サプリメントが主流ですが、日本では、イネ科の植物を燃焼して作る植物性非晶質水溶性シリカ(珪素)の『PAWシリカ』(ガイア環境技術研究所)が販売されています。
 海外では多く流通している鉱物由来の珪素は、強アルカリ性の薬品や各種添加物で水溶化させているため、健康志向の人はかえって敬遠する傾向があります。これに対し植物性非晶質珪素『PAWシリカ』は、製造過程で薬品や添加物を用いていないという利点があります。さらに、『PAWシリカ』の珪素含有量を食品や鉱物性珪素サプリメント、ケイ藻エキスサプリメントと比較すると、非常に多いことが分かります。
 「フラミンガム子孫研究」では、閉経後の女性については、食物中の珪素含有量と骨密度との関係が示されませんでした。そのため、閉経に伴うホルモンバランスの変化は、珪素の摂取による骨密度の改善を阻害する要因と見なされてきました。
 しかし、 45 ~ 82 歳の男女 9 人を対象に 『PAWシリカ』を一日100~120㎎、 6か月間摂取させたところ、全員の骨密度が改善(図3)。『PAWシリカ』は、閉経後の女性の骨密度も改善させている可能性があることを示唆する結果です。

【歯科での可能性】
すでに一部の歯科医師の間では、珪素をサプリメントとして提供し、歯周疾患の予防や、インプラントの生着、骨再生治療に生かす試みがなされるようになってきています。骨代謝回転を促進し、全体の骨質を良くすることは、歯科における治療成績を向上する助けになるものと期待されます。
 歯科医療の中に珪素を組み込むことで、歯周疾患に関わるリスクを軽減させられるだけでなく、骨粗しょう症予防など全身の健康づくりにも役立ちます。
 ただ、歯科医院では、これまであまり扱われてこなかったサプリメントのため、単に窓口で販売するのではなく、生活指導の一環として推奨することが求められます。緑豆や玄米など、珪素を摂取しやすい食品を摂取した上で、さらにそれを補うためにサプリメントを用いる、というアプローチが効果的だと考えられます。

 

掲載記事2 信頼・実績ある日本歯科新聞紙 2016年2月2日 (記事抜粋)

『ケイ素で骨吸収抑制』歯周病治療の補助食品として注目

 ケイ素は骨密度、血管の健康に影響があるとして、ドイツを中心に注目されている。すでに、骨粗しょう症予防目的で定着しつつあるが、歯周病での歯槽骨吸収の信仰抑止や、骨再生医療での補助栄養食品として活用しようという動きがある。日本では、植物性非晶質ケイ素をサプリメントとした『PAWシリカ』などが流行している。

 骨の健康維持に珪素が必要とされる理由は、骨質を規定するコラーゲンの架橋をケイ素が担っているためで、ケイ素を多く含む食品は大麦(100g中71mg)、ジャガイモ(100g中61mg)、全粒小麦(100g中48mg)などがある。『PAWシリカ』は100g中49,350mg。

 ケイ素が骨密度の関係するのを初めて証明したのは、1970年から米国、英国で行われた大規模疫学研究の「フラミンガム子孫研究(N=2846)。30~87歳までの男女を対象に、食事からの日内ケイ素摂取量と腰椎、大たい骨頸部の骨密度(BMD)を測定した。ケイ素摂取量が最も多い群(40mg/日以上)は、最もとケイ素摂取量が少ない群(14mg/日未満)より、BMDが10%近く高いと分かった。しかし、同研究では閉経後の女性については、ケイ素摂取量とBMDの相関が認められなかった。

 これに対し、45~82歳の男女9人に『PAWシリカ』を6か月間、1日100~120mg(ケイ素40㎎以上)を摂取させ、接種前後のBMDを測定したところ、BMDの上昇が全員に認められたという。

 

掲載記事3 国産稲由来水溶性シリカ『RB1シリカ』が珪素濃度が41%と高濃度である事が『日本流通産業新聞』で掲載されました。 2018年11月(記事抜粋)

被験者全員の骨密度の上昇がヒト試験により確認された健康食品素材として国産稲由来水溶性シリカ(珪素)『RB1シリカ』を提案している事が掲載されました。同素材は、珪素濃度が41%と極めて高濃度で、体内への吸収性が高いことも確認済です。なお、国産稲由来で製造過程を含め薬品類を一切使用していないため、安全性が高いものとなります。記事をこちらに載せております(お知らせページ)

 

その他のメディア参考情報

◆掲載メディア情報1
『ケイ素サプリメント徹底比較・ランキング・価格表/消費者コミュニケーションJP』の2017年1月~3月における比較的大規模な同サイトの独自調査(全60品目以上のケイ素健康補助食品・飲料を対象としたもの)において、社内分社化した当グループのフレスコ・ヘルスケア社が販売する「健骨・健歯・健康美 ライシア原粉末」が全商品中の総合ランキング第1位を獲得しました。この比較・ランキングサイトは、これまでの比較サイトより、かなり本格的で、網羅的に比較・分析・調査されていると思われるサイトなので、是非参考にしてください。

【同サイトのリンク紹介】
ケイ素サプリメント徹底比較・ランキング・価格表/消費者コミュニケーションJP
トップページ
選抜11商品TOP5① 総合ランキング」 ※総合評価ランキング第1位!
全60種類ケイ素商品調査 基礎データ公開!」※ケイ素濃度第1位!

 

◆掲載メディア情報2

当社専売の「特殊製法・稲科シリカ原料RB1シリカ(前・PAW-RB1)」が骨粗しょう症(骨粗鬆症)・歯周病の新予防・対策方法として紹介されました。アンチエイジング・予防医学推奨ネット様の『骨粗しょう症と歯周病の新対策~万能ミネラル・稲科ケイ素~』というサイトで、実証データと共に掲載されています。RB1シリカは骨粗しょう症(骨粗鬆症)・歯周病の新しい治療・予防・対策の候補として期待されている新技術原料と言えます。

【同サイトのリンク紹介】
骨粗しょう症と歯周病の新対策~万能ミネラル・稲科ケイ素~/アンチエイジング・予防医学推奨ネット
トップページ
稲由来ケイ素で骨密度が上昇!
ケイ素をサプリメントで補給する

◆掲載メディア情報3

『シリカ100選!シリカ水vs錠剤vs濃縮液。危険情報/口コミ・人気ランキング』という、全100種類以上ものケイ素・シリカ商品を独自分析・査している評価ランキングのサイトにおいて、社内分社化した当社グループのフレスコ・ヘルスケア社が販売するRB1シリカ配合のシリカ錠剤商品「健康美人の極み RBA beauty」が全商品中の総合ランキング第1位を獲得しました。ケイ素商品の品質に注力している当社にとっては、大変光栄でございます。

この『シリカ100選!シリカ水vs錠剤vs濃縮液。危険情報/口コミ・人気ランキング』という比較・ランキングサイトの特徴は、何より、現時点では最大規模のシリカやケイ素に関する調査をしていること、シリカ・ケイ素自体の研究・分析情報の紹介や量かなり膨大であり勉強になること、また、興味深い視点として、シリカ水(シリカウォーター、例えばシリカシリカ、飲むシリカなど)VS ケイ素サプリメント(RBA、ライシアなどの錠剤サプリなど)、珪素濃縮系商品(umo、シリシアなど)などのタイプ別での比較も実施しているところです。

以前ご紹介した「ケイ素サプリメント比較・価格・ランキング」というサイトも、シリカ・ケイ素について色々と調べ上げられている素晴らしいランキング評価サイトでしたが、勝るとも劣らず、かなり網羅的に比較・分析・調査されていると思われるサイトなので、是非参考にしてください。

【同サイトのリンク紹介】
『シリカ100選!シリカ水vs錠剤vs濃縮液。危険情報/口コミ・人気ランキング』
トップページ
シリカ・ケイ素 100選!人気ランキング表」 ※総合評価ランキング第1位!
シリカ天然水VS珪素濃縮液VS固形サプリ まとめ表

 

前取扱PAW-RB1 ⇒ RB1シリカへの変更

フレスコは、RB1シリカへ取扱の原料を変更いたしました。先般、2017年にPAW-RB1へご変更をご連絡しておりました。さらに、2019年、フレスコは、PAW-RB1よりもケイ素濃度が高まり、水溶性もより上昇した新しい「RB1シリカシリーズ」をリニューアル展開させていただきます。RB1シリーズ原料は、前取扱いのPAW-RB1よりも、不純物が10分の1よりも少なくなり、超高濃度シリカ99%以上、白色化などのグレードアップを達成しております。とりわけ、RB1-Goldという上位規格品は、オーガニック稲由来となります。規格・名称などの変更により、以前よりご購入またはご検討いただいているお客様には紛らわしく、ご迷惑お掛けいたしますこと、お詫び申し上げます。(2019年中旬某日)

◆当社のイネ科シリカ・稲ケイ素の「商品記載の原料名の変更」のお知らせ (2019年中旬某日)

当社の社内カンパニー制度の分社先のフレスコ・ヘルスケア社(以下URL)で別に販売している商品に使われている国産イネ科ケイ素・シリカ原料について、PAW-RB1から、『RB1シリカ』へ順次変更させていただくこととなりました。具体的な対象商品としては、ライシア原粉末、ライシアbone、ライシアBeauty、RBA Bone、RBA Beautyなどの原料を、リニューアル変更させていただく運びとなります。原料としては、グレードアップしておりますことご承知置きください。パッケージ等の表示は、商品により在庫がさまざまであり、商品毎に順次切り替えとさせていただきます。

原料のグレードアップ・リニューアルを機に、皆様にとってより良い製品・サービスをお届けさせていただく所存です。今後とも、リニューアル最新商品シリーズをご愛顧いただきます様、よろしくお願い致します。

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